歯科用CT
歯科用CTとは歯の状態を立体的に撮影できる装置です。歯科用CTの普及率は約10〜15%程度と言われています。
歯科医院のレントゲン撮影機は、ほとんどの医院で設置していますが、このレントゲンと呼ばれる骨を撮影する装置では2次元的な状態は写し出しますが、立体的な診断ができません。
CTの場合、歯を立体的に再現し、撮影した後にも3Dとなった骨の状態を360度あらゆる方向から確認できます。
もりや歯科医院では、より正確な診断の為に歯科用CTを導入しています。
当院のCTの特徴
より高性能なCT撮影機能を搭載
当院のCTは、正確な診断のためのクリアで高画質な画像が取得できます。
低線量撮影モードを搭載
診断に必要な画質を維持しつつ、X線量を低減します。
インプラント治療では、骨の質や幅や厚みなどの必要な情報を得ることが、より正確な診断と治療に繋がります。歯科用CTを用いることで、治療の成功率は飛躍的に向上します。
また、インプラント治療だけでなく、親知らずの治療や根管治療などの様々な歯科治療に、幅広く対応することが可能です。
CT撮影に関して、ご不安なことや、ご質問があればいつでもお気兼ねなくご相談ください。